
1km先でも、よく見える。(チラシより)
アイちゃんとトモちゃんは
ふたりとも安藤くんのことが好きでした。
でもアイちゃんの方が安藤くんのことを好きだと知ったトモちゃんは、
安藤くんをあきらめることにしました。
ただ、ここで一つ問題が生まれました。
トモちゃんは好きな人をランク付けすることを忘れていたのです。
つまり、トモちゃんは好きな人ランキングの
第2位を決めてなかったのです。
はたして、トモちゃんの恋はどこに向かうのでしょうか。
恋にトチ狂った女子高生とお姉さんと神様。女子高生らしく暴走する女子高生と神様らしくない暴走に陥る神様。お姉さんは何者? ‥‥物語は他愛のないもので、演出スタイルで稼ぐ舞台だった。
パセリスは初めて観たので普段のスタイルなのかどうかわからないが、それは『ギャグマンガ日和』のアニメ版を彷彿とさせるような、セリフとセリフの間をほとんど開けずに続けて繰り出して行く演出。息もつかさずと言ったら言い過ぎだが、どんどんどんどん進めていって先が読めない。
賛否両論ありそうだが、私個人は面白いと思った。役者の滑舌がもっとよければとても面白いスタイルになると思う。まあ古くからの演劇ファンからは否定されそうではあるが。
2011/06/26-13:00
パセリス「遠くから見てるだけ」
サンモールスタジオ/前売券2500円
作・演出:佐々木拓也
出演:大石洋子/大川枝里子/通地優子/小澤絵里香/佐藤ユウ/新田英里香
舞台監督:大友圭一郎/松澤紀昭
舞台監督助手:桜井健太郎
照明:萩原賢一郎
音響:丹羽康之
宣伝美術:飯塚美江
写真:塚越太平
制作:佐々木拓也

