2013年06月01日

ピンク地底人「ココロに花を」

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99パーセントの人々が携帯電話を持つ都市で連続変死事件が発生。刑事の坂本は病気の妻を想いながら事件を追う。時を同じく女子高生マキの兄が交通事故により植物状態に。しかしマキの親友アスカは兄が出歩く姿を見たという…。
マキは叫ぶ。「兄ちゃんを返せ!!」
(チラシより)

 舞台の中心は意識が戻らない人達が多数入院している病院。料理好きだった妻に付き添う刑事の夫。妹の友達とデート中に轢き逃げに遭った男。有力な政治家の息子は友達とドライブ中に交通事故を起こして電柱にぶつかった。それぞれの意識と想いが夢と現実を混ぜて行く。

 前回の「明日を落としても」と同様、効果音を役者の声で表現する手法が使われていました。ただ今回はラスト近くで役者のほとんどが演技している状態となり、効果音の人手が足りなくなったのか録音BGMも使われていました。そこはちょっともったいなかった。この劇団がずっとこのスタイルでやってきたわけではないそうですが、独特な雰囲気を生むので続けてほしいと感じます。

 物語は複数のエピソードが並行して進みながら次第に混ざってくるのですが、かなり集中して観ていないとすーっと状況がわからなくなってしまう感じで、やや疲れました。

2013/06/01-14:00
ピンク地底人「ココロに花を」
王子小劇場/劇場支援会員
作・演出:ピンク地底人3号
出演:クリスティーナ竹子/ピンク地底人5号/ピンク地底人6号/上田耽美/大原渉平/川北唯/小林まゆみ/勝二繁/高山涼/田米克弘/ 諸江翔大朗
演出助手:脇田友
舞台監督:若旦那家康
舞台美術:さかいまお
音響:森永キョロ
照明:吉田一弥
小道具:ピンク地底人
衣装:ピンク地底人3号/藤井千尋
宣伝美術:cursor(カーソル:岡田ゆうや、みやあきみさ)
映像記録・写真:竹崎博人
チラシメイク:木村春花
制作:浅田麻衣、ピンク地底人5号


posted by #10 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京観劇2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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