2011年11月19日

Bobjack theater「この世の果てまで」

konoyonohatemade.jpg

君のことが大好きです
たとえ君の体が どんなに変わっても
君のことが大好きなんです
たとえ君の心に 誰がいても
中山不二人は我が世の春を謳歌していた
それは虹子の存在があったから
虹子は冴えない自分への神様からの贈り物 この世のエンジェル
しかし 不二人の春は終りを告げようとしていた
それは 虹子がすっかり変わってしまったからで…
ボブジャックシアターが送る 少し不思議な恋の話
(チラシより)

 この劇団の作品を観たのは二回目ですが、前回同様に少女漫画的な作風でした。設定はSFとファンタジーが半々というところ。いい話ですが、私にはちょっと毒が薄くて物足りない感じでした。登場人物がみんないい人すぎ。どうしようもなく腐ったクズみたいな奴が一人は出てきてもいいんじゃないかな。

 年頃の女の子であれば主人公の娘に感情移入するのでしょう、観劇後に泣いてるお客さんも結構いました。しかしおっさんの自分はマッドサイエンティスト的な研究者の方に親近感がありました。主役のカップルより彼の方が純情だと思うんですよ。彼と幼馴染の関係も多分に少女漫画チックなんですけどね。泣きはしません。がんばれよって声をかけたくなるような感覚です。

2011/11/19-19:00
Bobjack theater「この世の果てまで」
シアターKASSAI/前売券 2500円
作・演出:守山カオリ
出演:丸山正吾/宮井洋治/扇田賢/植木希実子/片岡由帆/渡辺宏明/民本しょうこ/八木橋里紗/佐々木仁/山岡亜紀/江島朋洋/竹村彩子/関口あきら
照明:榊原大輔
音響:久郷清
舞台美術:仁平祐也
音楽:谷口真也
イラスト:高橋佑彰
制作:水野夏花


posted by #10 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京観劇2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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