2003年05月25日

メガトン・ロマンチッカー「世界の果てには君と2人で」

 戦争で「本国」の植民地となった日本。独立運動のリーダーである雅は、12歳の時に大切な約束をした稲田に“見せたい物がある”と呼ばれて故郷に戻るが、相手は亡くなっていた。彼が彼女に見せたかった物とは‥‥。
 現実社会を下敷きに構成されたファンタジーのような世界は、不思議な魅力を感じました。来々舞子さんの素なのか演技なのか判別しかねる演技が印象的でした。
posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 名古屋観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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