2003年08月23日

アーノルド・S・ネッガーエクスプロージョンシステム「笑いと抵抗」

 笑うことを禁じられた独裁国家で、笑いを求めるレジスタンスがコントライブで抵抗する。
 バッカスの水族館の流れを汲むメンバーで、制作もかなり力の入った公演でした。演出もかなりしっかりしていたのですが、脚本的にやや笑わせる力が弱かったと思われます。客層との相性もあるのかもしれませんが、受けたネタを分析して次に繋げてほしいと思います。
posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 名古屋観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック