2003年09月06日

少年王者舘「それいゆ」

 物語は説明できません。説明する方が野暮だろう。
 天野天街演出作品を観るのは三度目だが、ひしめきあって一糸乱れぬ群舞、耳がジンと鳴る声量、頭がのぼせる反復、どれをとっても圧倒されるパワーは期待通りだった。もっと広い会場でも充分な集客は可能だろうが、七ツ寺の狭い空間でこそあの幻想的な空間に心地よく飲み込まれることができるのかもしれない。その余韻を味わいたければ、客出しで素に戻った役者は見ない方がいいだろう。


posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 名古屋観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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