2003年11月02日

劇団人工子宮「なつのくもゆき」

 画家気取りの変な娘に翻弄される表具屋の跡継ぎ。そこに、性転換した高校時代の同級生が現れる。寺を継いだ幼なじみや別居中の妻をまじえて“健気で真面目で切ない”人生が描かれる。
 表具屋(掛け軸などを作る職人らしい)も僧侶もニューハーフも自分に馴染みのない世界だが、理解に苦しむことなくすんなり入り込めた。人工子宮の作品はいつも切なさを感じさせられるが、悲しくはならないのが秀逸。


posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 名古屋観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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