生まれたばかりの守護神候補生。一人前になるために、担当する人間をピンチから救わなくてはならないという。しかし、恋してはいけないその人間に一目惚れしてしまい、結ばれるべく大奮闘! 身分(?)違いの恋の行方は。
コテコテのラブストーリーと絢爛豪華な衣装で、少女マンガ芝居ここに極まるといった感。ラストまさかそう来るとは。ただ大道具が少ないためか舞台が閑散とした印象になりがちだったのが惜しい。今回は山口仁美の怪演ぶりが印象的だった。
2003年12月07日
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