2005年01月16日

爆烈K・A劇団「二月のディナー」

爆烈K・A劇団
「二月のディナー」
ひまわりホール
05/01/14-16
作:平石耕一
演出:平塚直隆
出演:中尾達也/金良華/ジル豆田/斎藤ちひろ/美月ノン/下郷鍵


 途中に10分間の休憩をはさんで40分の芝居を二本。こういうペースも悪くないと思う。
 第一話。三人の元エレベーターガールが友人の結婚を祝うため、その友人の弟が経営するレストランに集まる。彼女達は昔話と共に弟から姉の言葉を引き出していくが、お互いの秘密と確執が次第に浮き彫りになっていく。
 第二話。イギリスの田舎町で日本人女性が経営するレストランに、新婚旅行中の日本人カップルが訪れる。喜んで地元の見所を教えたりしてもてなすが、カップルの仲はぎくしゃくしている。やがて二人は喧嘩をはじめてしまう。

 爆烈K・A劇団の作品を観たのは初めてだが、劇団名から想像していたような賑やかな舞台ではなく、セリフが中心の静かな芝居だった。しみじみした作風も悪くはないが、いまいち物足りなかった。本編より、休憩時間に中尾達也ともう一人(誰?)がおこなったコントみたいなものの方が面白かった気がする。

 セリフ中心の作品は、一層の演技力が求められると思う。下手な役者だととかく過剰な演技になる。今回の役者は決して下手ではないと思うが、やや自然さに欠ける印象を受けた。


posted by #10 at 23:38| Comment(1) | TrackBack(1) | 名古屋観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
幕間のコント?のシェフ役は、演出の平塚氏です。この脚本は「殺人ディナー」のいうタイトルでこれも平塚氏の作です。
楽屋での中尾・平塚氏二人の会話の雰囲気そのままでした。あくまで休憩中なので、しゃべりながら気軽に観て(聴いて)もらいらいという意図だったようです。
Posted by のりたけ at 2005年01月17日 13:03
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二月のディナー
Excerpt: 爆裂K・A劇団 「二月のディナー」 ひまわりホール 05/01/14-16 観劇
Weblog: 観劇の日々
Tracked: 2005-01-19 01:51