2004年08月18日

劇団愛の狩人「Ω反魂の牙」

劇団愛の狩人
「Ω反魂の牙」
ひまわりホール
04/08/14-15
作・演出:柊アキラ
出演:黒部聡/柊アキラ/じゅん/野畑幸治/松尾有香/山本綾佳/古井慎也/米丸茜/杉浦紀行


時は2059年、かつて大和とよばれし国「楽園」と名高い街があるという。その街にいけば、死人と化した者も甦るのだというのだ。
愛する者を失った人々はみな、骨を抱いて、その街を目指す。

ラスト公演ということで好きなことを目一杯やったと言うように、いかにも我儘なストーリーだった。人ならざる力を持つ者たちが墓泥棒を取り逃がしたり、墓泥棒が死人を生き返らせようとして骨を盗むってのもよく解らない。世界観が見えてこないままストーリーが進んでいくため、ご都合主義な感じが拭えない。

役者さんでは、思い切った演技で子供っぽさと狂気を表現した松尾さんと、山本さんの強さと弱さ、戸惑いの感情を良く伝えた表情が良かった。男優陣は骨太で迫力があるが、あまり表情がなかったのが残念。

(しおこんぶ)


posted by #10 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 名古屋観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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