2004年05月23日

総合劇集団俳優館「あの大鴉、さえも」

総合劇集団俳優館
「あの大鴉、さえも」
俳優館アトリエ
04/05/14-16,21-23
作:竹内銃一郎
演出:右来左往
出演:稲吉直人/光永聖/森川倫行


 山田さんの家まで大きなガラスを届ける3人の作業員。しかし肝心の山田さんの家が見つからない。あったのは三条さんの家。山田さんの家はどこ? 三条さんとは?

 登場人物は三人のみ、シンプルな舞台装置。不条理な展開。どうも私はこういうのが好みらしい。大きなガラスの存在を示すパントマイムは、完璧ではないが充分な出来。後半、門に向かって延々と投げ掛けるセリフの嵐は見事だった。

 聞くところによると古典的な戯曲らしいが、単純な話だけに役者や演出の技量が問われる作品だと思う。


posted by #10 at 02:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 名古屋観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
典型的な不条理劇の古典ということらしいが、もう少し現代風にして欲しかったなぁというのが正直な感想。今時500円位では揉めないし、肉まんあんまんでも揉めないと思う。
やる気のない金髪の兄ちゃんとか筋肉ムキムキのナルシストとか金にうるさいアルバイトとかもっと作業員に個性があってもいいのではと感じた。
Posted by しおこんぶ。 at 2004年07月18日 02:55
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