2011年04月23日

クロムモリブデン「裸の女を持つ男」

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元アイドルがドラッグ事件で逃亡したとき、ヒッチコック監督の映画「サイコ」の主人公が車で逃走するシーンと重ね合わせてしまった私の妄想はドンドン膨らみ、逃走者が辿り着くモーテルでは、ドラッグを使用して倒れた女性を巡って、アタフタする男が謎の電話を掛けているのでした。やがてその一本の電話が世界を破滅に導く!
(チラシより)

 最後にストーリーを投げ出して爆音とダンスで幕を下ろすのは、以前からだったろうか? それはそれでスタイルなのだろうけれど、ここ3回くらいで強く思うのは、せっかく面白い設定と展開を引っ張っているのだから、もうちょっと気の利いた終わらせ方があるんじゃないかということだ。

 クロムモリブデンを観るのは6回目になる。誰かが「伝統芸能」と呼んでいたが、悪く言えばそろそろマンネリ感を抱き始めてしまった。最後のダンスシーンが始まると意識がぼうっとなってしまう。締めくくり方としてどうももったいない想いが残る。

2011/04/23-14:00
クロムモリブデン「裸の女を持つ男」
シアタートラム/前売券3500円
作・演出:青木秀樹
出演:森下亮/金沢涼恵/板倉チヒロ/奥田ワレタ/木村美月/久保貫太郎/渡邉とかげ/幸田尚子/小林義典/武子太郎/花戸祐介/辰巳智秋
音響効果:笠木健司
照明:床田光世
美術:ステファニー
舞台監督:塚本修
美粧:増田加奈
衣装:浅利ねこ
演出部:入倉麻美/伊豫田一成
宣伝写真:安藤青太/辰巳千恵
宣伝美術・Web:小林タクシー
チラシモデル:若林美保
制作:床田光世/安井和恵/野崎恵/藁谷真理絵/新谷純/新井佳奈


posted by #10 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京観劇2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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