2006年03月12日

集中チ療室「大須の母」

 自分が書いたミュージカルの脚本が採用されそうなフリーター青年が、結婚を間近に控えた女友達とともに、よく当たると評判の占い師“大須の母”に占ってもらいに行く。ところが、鼻血を流して倒れた大須の母を見て死んでいると勘違いしたことから、騒動が広がっていく。

 集中チ療室は名古屋にいた頃から名前は知っていたものの、足を運ぶ機会がなかった。2002年の風林火山『カラフル』に参加しているのを見たものの、ちゃんとした公演は今回初めて観ることができた。

 内容的にはエンターテイメントの王道と言ったところで、小気味よいテンポで展開するコミカルな舞台にダンスや即興も交えつつ、シリアスな場面もスパイスとして織り交ぜ、最後は大団円にいたるもの。期待通りに楽しませてもらえた。地元びいきと言われるかもしれないが、このクラスの舞台を東京で観たら3000円はありえないだろう。

 ちなみに、惜しまれながら解散した超光速トイソルジャーに所属していたHURRY YUKIと菊正宗がいつの間にか集中チ療室のメンバーになっていた。これは驚きつつ嬉しかった。今後も頑張ってほしい。

2005/03/12-14:00
集中チ療室「大須の母」
愛知県芸術劇場小ホール/ウェブ予約3000円
作・演出:サコー
出演:HURRY YUKI/箕浦花絵/大塚峰春/吉田渉/中村宙矢/近藤一隆/清水口マリ/菊正宗


posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 名古屋観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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