2010年05月28日

月曜劇団「あたらしい凹凸」

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 三姉妹の話。長女はケータイ小説家で次女は元看護師というのが三女の妄想らしいが、お菓子の国の王女は倒れていた記憶喪失の男を治療するモグリの医者の助手が悪い魔女なのを写真に撮っている王様はルーピー、‥‥というカオスな作品はどの筋が本当でどの部分が妄想なのかも結局答があるのかどうか。

 普通ならなんらかの説明をつけたくなりそうなものだが、投げっぱなしで何となく幸せそうな結末に引きずり込む。こういう作品を書ける西川さやかの頭の中はカオスなのか実は計算づくなのか、とても不思議。今回はちょっと政治ネタっぽい表現が多くてハラハラしましたが、すべてカオスに飲み込んでいく勢いがあります。

2010/05/28-19:30
月曜劇団「あたらしい凹凸」
in→dependent theatre 1st/当日券2500円
脚本:西川さやか
演出:上原日呂
出演:上原日呂/西川さやか/ヤマサキエリカ/うべん/大沢秋生/河上由佳/藤井雅/山田将之


posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 関西観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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