2004年12月05日

reset-N「Rose」

 戦争が起こり廃墟となった東京の一角、植物園だった場所に食料を求めて数人の男女がやってくる。しかし、何故か必死でその場所を守る職員。そこへ現れた兵士は、何か重要なものがそこにあると言う。戦争の引き金になったともいうものの正体は?

 日本が大量破壊兵器を秘密裏に製造し、多国籍軍が空爆するというシナリオは現実にありえるかというと、日本が欧米の同盟国である限りありえないとは思うのですが、絶対ないとも言えないわけで。時事ネタは難しいのですが、うまくまとめていたと思います。

 この劇団のHPを見ると、演出の仕方に色々とポリシーを持っているとのこと。ただそれが効果を発揮していたかどうかは疑問を感じた。開演前、空気が悪くなるかもしれないのでと言ってマスクが配られましたが、それも演出だったのでしょうか?

2004/12/4-15:00
reset-N「Rose」
こまばアゴラ劇場/当日券2800円
作・演出:夏井孝裕
出演:久保山芳之/鶴牧万里/原田紀行/平原哲/生田和余/長谷川有希子


posted by #10 at 22:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 東京観劇1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
r−Nは、ちょうどMODEをはさんで、
人工子宮と対偶関係にあるという感じでしょうか。

映画の「ドグマ95 純潔の誓い」ではありませんが、
演出家が自分と自分の演劇に対してどんな操を立てているのか?
というのを知るのも「演出家」の役割が劇作家や俳優以上に
肥大化した現在の演劇においては重要な楽しみとなっておりましょう。
Posted by おおた。 at 2004年12月11日 11:23
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