2004年11月20日

拙者ムニエル「不思議インザハウス」

 家を買おうとした夫婦が怪しい不動産屋に連れてこられたのは、人里離れ山奥に建つ巨大な一軒屋。あまりにも不便な場所なので断るつもりだったのだが、家の主を名乗る変な男の口車に乗せられていつの間にか買うはめに。さらに、生活を始めてからも次々に奇妙な人物が住み着いていく。

 比較的まともな主人公の周囲に大勢の変人が集まってドタバタ騒ぎを繰り広げるというタイプの作品。

 単純に笑って楽しめる話だが、ふたつの時代を行き来するという設定は中途半端な気がした。様々な謎がそれによって氷解するのだが、解き明かされる対象となる謎が作品上の不条理ネタで片付けられてしまっても特に違和感がないため、そもそも謎解きを期待する気分にならなかったからだ。

 本多劇場に行くのは初めてですが、大きな家の壁がまるごとせり上がってどん帳代わりになるのは驚きました。あの舞台の上ってそんなにスペースあるんでしょうか?

2004/11/20-19:00
拙者ムニエル「不思議インザハウス」
本多劇場/当日券3800円
作・演出:村上大樹
出演:加藤啓/成田さほ子/市川訓睦/澤田育子/千代田信一/今林久弥/寺部智英/山岸拓生/石川ユリコ/伊藤修子/村上大樹


posted by #10 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京観劇1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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