2008年09月13日

オリゴ党「カーゴ・カルト」

かみさま、そちらにおわしますか。
(チラシより)

 失踪した夫を探しあてたら、カルト教団の教祖(?)になっていた──。古い教団に失望して仲間と共に脱退し、理想に燃えて新しい団体を作ったが、結局それも崩壊していく。その過程の中や外で翻弄される人々の姿を描いている、という解釈で正しいのかな?

 カルト教団の物語をシアトリカル應典院(ちゃんとした仏教寺院が運営している劇場)で上演するのは罰当たりと言うかチャレンジャーと言うか、まあ狙ってやってるのでしょうが、良い意味で味が出ていました。

 実際のカルト教団の内部がどんなものなのか、幸い知る機会もなく過ごしてきましたが、なんかこんな感じなんだろうなーと思える光景が繰り広げられていました。教祖様って最初はきっとあんな風に、無自覚に人を惹き付けてしまうのでしょう。

 観劇し終わって「面白かった!」と感じるような作品ではありませんが(面白くなかったということではなく、エンターテイメント性が強い内容ではなかったという意)、独特の余韻が残りました。

2008/09/13-19:30
オリゴ党「カーゴ・カルト」
シアトリカル應典院/当日券2500円
作・演出:岩本貞典
出演:渡辺大介/誉田万里子/倉橋里実/今中黎明/恒川良太郎/有馬ハル/田中愛積/尹千紘/宇野あい/中村大介/小室千恵/坂野多美/辻野加奈恵


posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 関西観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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