2013年08月25日

少年王者舘「ハニカム狂」

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 少年王者舘の公演タイトルって何か意味があるんだろうか?って毎回思うが結局わからない。今回も特に内容に関係しているとは思われなかった。いつもながらの少年王者舘だ。主役を演じた丸山厚人は元唐組の役者で、アングラ芝居がとても似合う。流山児事務所の作品(さらば、豚)に出ていたのが印象に残っているが、とにかく声がいい。声聞いているだけで楽しめた。

 オープニングはいきなり始まる。何作か前に本当に唐突に始まったのを観て以来、ギリギリまで携帯をいじっている人がいるとハラハラしてしまう。今回もそうだが、むしろその始まり方をネタにしていたのが笑えた。

 逆にエンディングのダンスは、2回あったように感じる。いつものようなダンスでこれで終わりかと思ったら後半が始まった感じ。予想通りの部分と予想を裏切る部分と、長く見続けている客の多い劇団だからこそのお遊びといったところか。

2013/08/25-14:00
少年王者舘「ハニカム狂」
ザ・スズナリ/当日精算3500円
作:天久聖一
構成・演出:天野天街
夕沈/黒宮万理/小林夢二/宮璃アリ/池田遼/街乃珠衣/井村昂/丸山厚人/谷宗和/石橋和也/織田圭祐
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2013年08月24日

ガラス玉遊戯「癒し刑」

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わたしのココロ、勝手に癒やさないで。

脳科学と心理学の進歩により、「心の病」はこの世からなくなろうとしていた。

ある事件で心に深い傷を負った緒方は、熱心なケアによって心の平穏を取り戻した。
今ではケアする側に回って、日夜、悩み苦しむ人々の治療に取り組んでいる。

そんな緒方の元に、ひとりの患者が送り込まれてきた。
自らの犯した罪を悔やみ、重度の精神疾患を患うその患者は、
かつて緒方を絶望の淵に叩き落とした、張本人だった。
(チラシより)

 家族を失うといったトラウマはまだ抱えていないが、心の病と仕事の悩みは他人事ではない。この話に出てくる人々の症状と状況はある意味とても身近だ。そして、こういう治療法が登場したらきっとかなりの人がそこにすがるだろう。嘘でもいいから幸せに浸りたいという叫びは実にリアルだ。

 壁と床にペンキをぶちまけたような抽象的な舞台セットが、ほどよくリアリティを和らげる効果を発揮していた。アフタートークでも触れられていたが、こういう話であまりにリアルなセットを組んだら観る方も疲れてしまうだろうから、良いバランスだったと思う。

 この劇団を観たのは初めてだが、良い印象。次回作にも期待したい。

2013/08/24-19:00
ガラス玉遊戯「癒し刑」
王子小劇場/支援会員
作・演出:大橋秀和
出演:菊地奈緒/菊地未来/園田裕樹/立蔵葉子/林剛央/ヒザイミズキ/星野恵亮/松下仁/宮崎雄真/与古田千晃
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危婦人「ボナミ」

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今、ここにいるキセキ。

1階は居酒屋
2階はシェアアハウス
そんな風変わりな一軒家”ボナミ”。

個性的で賑やかな面々が顔を揃え、
今日も楽しい時間が過ぎていく。

ある日、数年ぶりにこのウチの弟が現れた。
弟は姉に言う。

「姉さん、この家、売らないか」と。

激震が走る”ボナミ”。
果たして、明日はあるのか!
(チラシより)

 居酒屋とシェアハウス。主人公は、親が作ったその場所を守り続けている女性店主。弟が家を飛び出した後、一人で頑張ってきた。そろそろ結婚を考えなきゃいけない年齢にもなったが、いろんな男性と知り合ってむしろ選べないような状況。そんな所に弟が戻ってきて、町の再開発事業の話から家の売却を誘う。最初はいまさら帰ってきて何言ってるだと怒るが・・・。

 場所と人にまつわる物語だ。土地への執着を持たない自分はそういう話に苦手意識があるが、これはむしろ羨ましいと思わされた。こんな所に住んでみたいと思うのは、単なる現実逃避、ないものねだりだろうか。気の合う友人と居酒屋の二階で共同生活なんて、多分自分だったら堕落しきってしまうだろう。それでも、そんな人生がもしかしたらあったかもしれないと夢想する。

 危婦人は(名前で多少婦人と混同しかけたが)初めて観ました。非常にオーソドックスなお芝居で、人によっては毒が足りないと感じるかもしれませんが、安心して人を誘える作風だと思います。

2013/08/24-14:30
危婦人「ボナミ」
Geki地下Liberty/当日精算3500円
脚本・演出:スギタクミ
出演:小林至/菊池美里/田端玲実/ウチクリ内倉/加藤弘子/船戸慎士/森啓一郎/中村裕香里/石川明子/工藤さや/萱怜子/吉田俊大/中上雅巳
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2013年08月18日

七里ガ浜オールスターズ「オーラスライン」

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とあるミュージカル公演のオーディション控室──。
お前らは一体、何しに来たんだ!?
明らかに場違いなおじさん4人と1人の女の子にまつわるお話
(チラシより)

 ミュージカルのオーディション会場の控室。かなり本気の男性一人と、気弱な女性一人と、なんでいるのかわからないおっさんが四人。このおっさんたちがどうしてこんな所に来たのか、それぞれの過去と想いが順番に語られていく。

 くだらないけど面白い逸品だった。微妙に中年男性の悲哀とか共感したりして、笑った笑った。

 ただ一人真剣な青年を演じる一色洋平、犬と串などでお馴染み、小柄だが脱ぐとマッチョな体格を存分に活かして存在感を発揮していた。そして浅野さんは可愛かった。

2013/08/18-14:00
七里ガ浜オールスターズ「オーラスライン」
SPACE雑遊/当日清算1800円
脚本:前川麻子
演出:瀧川英次
出演:有川マコト/森田ガンツ/本井博之/野口雄介/浅野千鶴/一色洋平/瀧川英次
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2013年08月17日

月刊「根本宗子」「お酒との正しい付き合い方」

 女二人のやかましい会話劇。姉は看護婦で妹はキャバ嬢、どっちも夜働くため昼間寝るのだが、マンションの工事がうるさくて眠れない。そこで二人して酒を飲んでどうにかしようとするのだが、ちっとも解決には至らない。

 地下の狭いバーで凄まじい金切り声を浴びるのはなかなか厳しい体験ではありましたが、酔っぱらいなんて多分あんなものだろう。さすがに男だったら金切り声はあげないが、くだまいてる内容は大差ない。

 二人してKAT-TUNが大好きという設定だが、アイドルにはまる男のオタクはあまり酒呑むイメージがない。女性だとそうでもないんだろうか。

2013/08/17-20:00
月刊「根本宗子」「お酒との正しい付き合い方」
Bar夢/当日精算1800円
脚本・演出:根本宗子
出演:梨木智香/根本宗子
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スプリングマン「弁当屋の四兄弟」

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弁当屋のみなもとは、世田谷の商店街にある小さな老舗の弁当屋だ。切り盛りしているのは三代目である長男の信秀。人の良さだけが売りの萎びた弁当屋にかつての賑わいはない。それでもパートの春日と共に常連相手にあくせく働いている。みなもと家は早くに両親をなくしており、残されたのは四兄弟だけ。次男の龍盛は大手電気メーカーに就職しハワイの支社で働くビジネスマン。三男の清朝は働きもせず家に巣食らう寄生虫のような自堕落な生活を送る日々。四男の瑠宇玖はまもなく就職を控えた都内の私大に通う学生だ。親代わりをしている長男の信秀は、三男の清朝の将来だけが不安であった。四兄弟とその周りの人々の少しだけ何かが変わる平成の兄弟の物語。
(チラシより)

 この劇団は前回の「雨とマッシュルーム」を予備知識ゼロで観に行ってなかなか良かったので今回は予約して行ったが、やっぱり良かった。笑いあり泣きあり感動ありの、極めてオーソドックスなお芝居。基本に忠実というのか、斬新な演劇をたくさん観ていると時々こういう所に戻ってきたくなる。

 自分には同性の兄弟がいない。3歳年上の姉がいるが性格や興味の対象が全然違うのでケンカもほとんどしたことがないので、兄弟の確執みたいなものはなかなか想像しづらい。物語としてはいい感じに終わってはいるものの、会社や学校ならともかく家の中でこんなに人間関係がややこしかったらストレス溜まるだろうと思う。

2013/08/17-14:00
スプリングマン「弁当屋の四兄弟」
OFF・OFFシアター/当日精算3200円
脚本・演出:澁谷光平
出演:苗村大祐/波多野和俊/あきやまかおる/武藤啓太/井手昭仁/酒井香奈子/イワゴウサトシ/狩野俊哉
ゲスト:清水愛/鵜殿麻由
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2013年08月16日

マームとジプシー「cocoon」

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憧れも、初戀も、爆撃も、死も。
(チラシより)

 毎度話題性の高いマームとジプシーに、今回もまた強烈な一撃をくらった。

 太平洋戦争末期の沖縄地上戦における女学生たちの物語と思われるが、時と場所ははっきり示されているわけではない。もしかしたら過去ではなく未来のことかもしれないという含みを残しているように受け止めたが、どうだろうか。

 現代と変わらない楽しい学校生活を過ごしていた女学生たちが、傷ついた兵士たちの世話をするために動員される。食事の準備は洞窟の外に出なくてはならない最も危険な仕事。負傷した兵士の傷口にはウジが湧く。さらに戦況が悪化すると突然の解散命令を受け、安全な場所を求めて森のなかを逃げるが、次々に命を落としていく。

 同じセリフや同じシーンの反復というこの劇団の演出手法が、悲惨な話においては強烈な力を発揮した。それに加えて、舞台上の役者が持っているカメラの映像をそのままスクリーンに映しだすという手法が、ドキュメンタリー的な雰囲気を作っていた。

 手前は砂を敷き詰めた素舞台。その向こうにスクリーンとなる白い布があり、そのまた向こうにもスペースがある。そこで演じられる光景もまたカメラで映されスクリーンに。舞台でありながら視野が限定され、全貌が掴みづらくなる。渾沌とした状況を描く憎らしいほどに効果的な演出だ。

 しかしそんな技術的なことより、ずしんと伝わってくる魂の叫びのようなものを受け止めるので精一杯でした。役者たちも何かに取り憑かれているように見えた。

2013/08/16-19:00
マームとジプシー「cocoon」
東京芸術劇場シアターイースト/当日精算4000円
原作:今日マチ子
作・演出:藤田貴大
音楽:原田郁子
出演:青柳いづみ/伊東茄那/大岩さや/尾崎紅/尾崎桃子/川崎ゆり子/橘佑奈/菊池明明/小泉まき/小宮一葉/中前夏来/鍋島久美子/難波有/長谷川洋子/的場裕美/山崎ルキノ/吉田彩乃/吉田聡子/李そじん/石井亮介/尾野島慎太朗
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2013年08月11日

水素74%「謎の球体X」

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わたしは自分が生きているこの星についてほとんどなにも知りません。
次の瞬間ここでなにが起こるかの予測もできないし、今現在ここでなにが起こっているのかすらわかりません。
その上この星で暮らす人間たちがなにを考えているのかもわかりませんし、
なにより困ったことに、わたしはわたしがこの星に生まれた意味さえわからないのです。
それがとても不安で耐えられません。
だから誰かに謎を教えてもらいたい。嘘でも無理矢理でもなんでもいいんです。信じさせてさえくれれば。
(チラシより)

 ある夫婦、どうも夫がDVをしているっぽいが実際どうなのかはっきりしない。そこへ訪ねてくる妻の昔の同級生。お節介な大家さん、大家さんの夫は足が悪く一人ではうまく歩けない。妻の父と一緒に出て行った妹が帰ってくる。

 変な人、頭のおかしい人がたくさん出てくる話。当日パンフレットの配役表で、ある人物の説明に「キチガイ」と書かれていて驚いたが、その人に限らず全員がちょっとずつキチガイだった。最初はまともな人に見えても、だんだんおかしなことを言い始める。じわじわと不気味さが募っていく。

 登場人物がことごとくおかしいという点では乞局を思い出させる作風。観後感は気持ち悪いものだが嫌いではない。この劇団の舞台を観たのは初めてなので、今回の脚本がそういう内容なだけなのか、いつもこんな感じなのかは今のところ不明だが、しばらく注視したいと思う。

2013/08/11-14:00
水素74%「謎の球体X」
こまばアゴラ劇場/当日精算2000円
作・演出:田川啓介
出演:川隅奈保子/兵藤公美/古屋隆太/村井まどか/折原アキラ/富田真喜/八木光太郎
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2013年08月10日

ぬいぐるみハンター「ベッキーの憂鬱」

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僕らのクラスに交換留学生としてやってきたシャイで可憐な女の子ベッキー。
日本での楽しい生活を送っているはずが、おやおやどうしたのかな?最近ベッキーの元気がないみたいだよ。
ベッキーに笑顔を取り戻すため、おせっかいなクラスメイト達が企てた有難迷惑で壮大すぎる計画によって、ベッキーの憂鬱は想像もつかない方向へと転がりだす。
はたしてベッキーに笑顔を取り戻すことはできるのか!!
(チラシより)

 恋愛とヤンキーと部活と文化祭と生徒会と、まあ高校を舞台にした青春群像劇の典型的な設定ですが、出てくるキャラクターはぬいぐるみハンターらしい変態っぷりでした。最初から最後まで怒涛のテンション。

 タイトルのベッキーは最後まで登場しません。これはネタバレかもしれませんが、まあ外国人役らしい役者がいないんだから大体予想できるでしょう。ではなぜベッキーという人物を設定したのだろうか? なんとなく想像は付きますが少々あざとい作り方じゃないかなと思ったり。

2013/08/10-18:30
ぬいぐるみハンター「ベッキーの憂鬱」
駅前劇場/当日精算3000円
脚本・演出:池亀三太
出演:山岸門人/神戸アキコ/浅利ねこ/猪股和磨/竹田有希子/森崎健吾/川本ナオト/津和野諒/富田庸平/渋谷優史/赤本颯/齋藤喜彦/梅本幸希/矢頭睦/太田彩佳/土田香織/レベッカ
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とくお組「砂漠の町のレイルボーイズ」

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客が来るって、それは本当かい。
蜃気楼じゃないのかい。


「砂漠の町のレイルボーイズ」は、もう何年も列車が停まらない駅を舞台に、駅員(レイルボーイズ)たちの日常を描いた群像劇です。

乗客がいない駅の信号は常に「青」。何日かおきにくる列車は駅員たちの前をただ通り過ぎるだけ。彼らはいつの日か信号を赤に変え、客の切符を切り、荷物を列車に運び、そして客を見送ることを待ち望んでいます。

外の世界を知らない男たちの生きがいと、そこにあふれる時間の物語。

最近仕事に疲れちゃったなあという若者にも見てほしいシチュエーション・コメディです。
(チラシより)

 乗客が全然来ないから毎日グダグダ過ごして、乗りもしないのに駅に入り浸る地元のヤンキーと遊んだり、列車と関係ない新商売を始めたり。そこへ本部から監査がやってきて、慌てて「ちゃんと仕事してるふり」を始める…。

 駅員たちも切符くんや信号くんなど、どうやら設備などを擬人化したもので、本当の駅員は駅長一人のようでもある。そこはちょっとハッキリしなかったが、とにかく個性的なキャラクターによるドタバタ劇。

 こういう話にはどこかに哀愁が漂う。仕事ってなんだろうな。

 座・高円寺1の舞台は横に長いので前の方の席だと見づらい場合が多いのですが、駅をセットにするにはちょうど良いと思いました。しかし客が来たら信号を赤にして列車を止めるってシステムは日本じゃ考えられないが、ああいう過疎な大陸ではひょっとしたらあるんだろうか。

2013/08/10-14:00
とくお組「砂漠の町のレイルボーイズ」
座・高円寺1/当日精算3500円
作・演出:徳尾浩司
出演:篠崎友/堀田尋史/鈴木理学/柴田洋佑/徳尾浩司/伊藤直人/林雄大/本折智史/佐藤貴史
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2013年08月01日

カタルシツ「地下室の手記」

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さあ、
とうとうやって来たぞ、
現実との衝突というやつが!
(チラシより)

 「カタルシツ」は「語る室」の意で、イキウメの別館。イキウメからはみ出したものをときどきここでやりますとチラシにはあります。

 今作はドストエフスキーの同名作品を原作として現代に置き換え、手記の代わりにネット中継で勝手な妄想と主張を吐き散らす“痛い”男を描く。どこまで行っても情けない主人公だが、他人事ではないエピソードも散見され、笑ってる場合でもなかった。

 イキウメの看板俳優(と言っていいのか?)安井順平と、相手役として小野ゆり子が出ているものの、ほとんど安井順平の一人芝居と言っても過言ではない。もちろん小野ゆり子も魅力的でしたが役柄が風俗嬢だからなあ。

 ニコ生の仕組みとか2ちゃんねる用語などを知らないと理解できない演出も多数あり、私もこれらのサイトはそんなに常用していないので気付かなかった所もあると思われるが、なんとなく雰囲気として理解はできた。客席の反応からするとだいたいみんなわかっていたと思われる。

 流行りのマンガやアニメをしらないと理解できない作品もよくあるので、今後はネットもそういう位置づけになっていくのだろう。

2013/08/01-19:00
カタルシツ「地下室の手記」
赤坂レッドシアター/当日券4000円
脚本・演出:前川知大
出演:安井順平/小野ゆり子
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