2010年08月29日

あひるなんちゃら「UFOcm」

UFOcm.jpg

出演者増量。内容改新。再演風駄弁芝居。八十分。
(チラシより)

 ある町の丘の上で、UFOを予防としている女と、その町の祭を見ようと友達の家に泊まりに来た女と、花屋と、警官とルポライターと、メル友のいる女の子とその連れ、などなど。

 駄弁芝居と自称するだけあって、ゆるくてぬるい、テンションの低い不条理系。4年前に観た「地獄にて」以来2度目のあひるなんちゃらですが、だらだらしながらも飽きさせない構成は好みです。

 芸術系でないのはもちろん、エンタメ系としても首をかしげざるを得ないぬるさ。私が芝居を見始めた90年代はこういうのが結構あったように思うのですが、最近は少なくなりました。需要は低いのかもしれませんが、変えずに続けて欲しい劇団です。

2010/08/29-15:00
あひるなんちゃら「UFOcm」
駅前劇場/当日券2500円
作・演出:関村俊介
出演:黒岩三佳/根津茂尚/関村俊介/異儀田夏葉/石澤美和/石田潤一郎/江崎穣/江見昭嘉/澤唯/ザンヨウコ/篠本美帆/高橋優子/渡辺裕也
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2010年08月28日

回転OZORA「あやかし相談承りマス。萬屋ツジモリ」

ayakasisoudan.jpg

とりたてて有名な街でもなく、とりたてて廃れた町でもない。
きっと、たぶん、君が、あなたが住んでいるような町。
その町の道に面している、古ぼけた小さな中華料理屋。
二階の突き当たりの六畳一間。
配達のバイクで転倒事故。
退院して久しぶりに帰ってきた部屋。
そこにいたのは、見知らぬ男だった。

その男は言った。
「よぉ、生きてたか。」

回転OZORA vol.20は、妖怪・人間、入り乱れての物語。
夏の盛りのムコウの話。
地から湧き出た、地に足ついた物語。
(チラシより)

 妖怪と少女の友情?物語。土地に取り憑いて人間を追い出していた妖怪が、ある時引越してきたラーメン屋の娘だけは違っていて、彼女のために頑張って・・・という感じ。物語としてはまあまあベタなもので、特別目新しいものはありません。しかし変な小細工なしでストレートかつ丁寧に描いており、好印象でした。

2010/08/28-14:00
回転OZORA「あやかし相談承りマス。萬屋ツジモリ」
下北沢「劇」小劇場/当日券3500円
作・演出:村上秀樹
出演:剣持直明/武田諭/塚本一郎/中村陽子/菊地一浩/菊池遊真/境ゆう子/中嶋ベン/酒井杏菜/岡野大生/磯和武明/神田麻衣
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2010年08月22日

少年王者舘「ガラパゴス」

garapagosu.jpg

地の底と天の底が抜け、セカイが1 本の管となり、
「はじまりも」も「おわり」もなくなってしまった彼岸の島

キノウとアシタ、カナタとコナタ、
アナタとワタシ、ウソとマコト、

空想と現実が混ざりあう
あいまいな混沌郷、平成22年のニホンに不時着した
「アシタから来たユーレイ」のモノカタリ
(サイトより)

 見てるだけでトランス状態に引き込まれる少年王者舘の空気は健在。特に後半のダンスは、最初のうちは色々考えながら見ていたのですが次第にぼーっとなって飲み込まれました。

 ただ、いつもは昭和前半くらいの空気で満たされているのに対し、今回は現代の言葉が強く入り込んでいました。前回の「夢+夜」の前はかなり間が空いてしまったのでひょっとしたら最近はそういう傾向があるのかもしれませんが、個人的には前作くらいの方が好みでした。

2010/08/22-14:00
少年王者舘「ガラパゴス」
ザ・スズナリ/前売券3500円
作・演出:天野天街
出演:夕沈/白鴎文子/虎馬鯨/丹羽純子/山本亜手子/黒宮万理/雪港/ひのみもく/☆之/水元汽色/小林夢二/宮璃アリ/水柊/池田遼/PECO/街乃珠衣/井村昂/石橋和也/落合孝裕/山田マキオ
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