2008年03月29日

月曜劇団「背骨と灯台」

 バーだけどマスターはバリスタ(珈琲を淹れる人)という変なバーで、小説家が仕事をしながらウトウトしている。そこにやってくる奇妙な人々、それは小説家の夢か妄想か?だんだん夢と現実が混ざり合って、区別がつかなくなって。

 多分、夢オチの一種なんですがそんなことはどうでもいいと思える空間。現実と間違えるリアリティではなく、「きっとこれは夢なんだろうけど、このまま夢の中にいたい」と思えるようなファンタジー的な夢。

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2008年03月23日

集団あしゃしゃ「走れメルス 少女の唇からはダイナマイト!」

 福岡に泊まりがけで出張したので、ぽんプラザホールでちょうど公演中の本作を観劇してきました。

 野田秀樹が20歳の時に書いた戯曲で、2004年にNODA・MAPが上演していたのを雑誌(たしか「えんげきぶっく」だったと思います)で見た記憶があり、どんな作品かと期待半分。初めて見る劇団でかなり若手だったので不安半分といったところでした。

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2008年03月15日

ミジンコターボ「不死身のゲドウ」

むかしむかし、高い山に囲まれた小さな国の物語。
そこでは、ゲドウという妖怪が人々を苦しめていた。
ゲドウは、自分を殺した者に乗り移ることで、不死身だった。
ある時、一人の巫女が自分にゲドウを乗り移らせて封じ込めた。

ゲドウを封印した巫女は、定められた日に雨を降らせる。
ある頃から彼女は夜中に城を抜け出すようになった。
その行き先は、深い深い森の中。
目指す場所には、名無しの山賊と仲間の妖怪たちがいた──

(チラシに書かれたあらすじらしきものは実際の内容とやや異なっているので、私なりにイントロ的なあらすじを書き起こしてみました)


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2008年03月09日

演劇スケジュールの携帯版

 関西の小演劇スケジュール携帯版を試験公開しました。
http://kansai.engeki.client.jp/mobile-test.html

 複雑な構成にしたくなかったので、元のサイトを大幅に簡略化する形でデザインしています。ぴあリンクは無し。劇団サイトはPC用のままなので、携帯ではアクセスできない場合もあります。劇場サイトへのリンクも無くし、劇場名をクリックすると地図が表示されるようにしてあります。

 使い方としては当日の確認用を想定していますが、開演時間情報がないのであまり役に立たないかもしれません。演目だけ列挙するから後は自力でなんとかしてね、というスタンス。道に迷った時に地図を調べるのには使えると思います。
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2008年03月08日

正直者の会「届かない所」

声が聞こえた
様な気がした。
それが気のせいである事をあなたは知っている。
あなたの耳は随分と前から聞こえないし
最近では目もほとんど見えない。
でも確かに聞こえた気はするので、
あなたはゆっくりと後ろを振り返ってみる。
(後略)
(チラシより)

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2008年03月02日

AI・HALL+小原延之「hunter」

 ある田舎の町の山奥にある広場で映画の野外上映会が開かれることになり、その様子を放送することになったテレビ局のスタッフが現地入りして準備を始めていた。昔そこで起きた猟銃にまつわる事件、最近父を殺された少年、ささやかれる噂。雨の広場で繰り広げられる葛藤、真相、本音、告白。

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2008年03月01日

MONO「なるべく派手な服を着る」

勝さん、悟さん、一人とばして翔君なの。
確かに彼女はそう説明したらしい。
ここに同じ写真がある。
悟兄さんと翔の間‥‥そこに移っているのは私だ。

いつも私だけが忘れられる。
悔しいわけではない。
むしろ当然のことだと思える。

私はなるべく派手な服を着ている。

四つ子を含む男六人兄弟。
MONOの新作はとても愚かな兄弟達の話です。
(チラシより)

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