2007年02月24日

劇団八時半「むかしここは沼だった。しろく」

ふるい地図には沼があるのに
いまそこを私はあるいている
横断歩道、電線、街灯、店 店 家 家家家
平助という若者が舟をこいでいた水もなく
ちよという娘が身を投げた葦のかげもなく
記憶 うた ゆうぐれ かなえられなかったのぞみ
語り継がれもしないで消えたふたり
私も消えるのだろうか
あたなを見ている 私は
しろくなる
(チラシより)

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2007年02月17日

劇団鹿殺し「僕を愛ちて。」☆

考えてみれば、生まれてこのかた僕は
このことばかりにこだわっている気がするのだ。
(チラシより)

 鶴が名物の田舎町。その沼で母を亡くした兄弟の、兄は小屋を建てて暮らしている。そこに謎の女性が現れて共同生活を始める。弟はバンドを組んでメジャーを目指す。父は家にいる。

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2007年02月03日

AI・HALL+小原延之「nine」

 若狭湾に近い町の、喫茶店の半分を間借りした開放的なミニFM曲。数は少ないが活気あるスタッフ達によって運営されている。ある時、地元の高校生が書いたラジオドラマを放送することになったが、当日になって彼が意外なことを話し始める・・・

 北朝鮮による拉致事件、原子力発電所にまつわる労働者の闇、在日朝鮮人の歴史・・・様々なテーマを抱える裏日本からの、きれいごとでない問題提起。

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