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2005年10月30日
私は評論家ではない、けれど‥‥
芝居の感想をネットに書くようになって5年以上経ちました。最初は普通のホームページの中で書き、去年の1月からブログ化。最近は少し観劇のペースを落としていますが、それでも平均して週に1作は観て、感想を書いています。
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2005年10月29日
女豹プロデュース「ホントに?」
英会話学校で知り合ったばかりの女性4人、ひとりの家に集まってパーティをすることに。その前に皆でお金を出し合って宝くじを買う。一等3億円が当たったら何に使うか、それぞれの妄想がどんどん膨らんでいく。
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2005年10月23日
2005年10月15日
シベリア少女鉄道「スラムダンク」
“前半はネタ振り、後半は壮大なオチ”というスタイルで知られるシベリア少女鉄道。名前はよく聞いていましたが観るのは今回初めてです。開場前からかなりの行列ができていて、さすがに有名どころだなと思いました。
東海村の臨界事故をイメージしていると思われる原子力関係の事故の関係者、被害者による報復テロ、当時の官僚の上層部による情報の隠ぺい、総理大臣の関与‥‥。などを織り交ぜたエピソードの羅列が前半のネタ振りとなり、後半のオチへと繋がっていきます。オチはいわば二段になっており、チラシに描かれた落語家の衣装が1段目のオチの伏線、スラムダンクというタイトルが二段目への伏線になっています。
以下ネタバレあり
東海村の臨界事故をイメージしていると思われる原子力関係の事故の関係者、被害者による報復テロ、当時の官僚の上層部による情報の隠ぺい、総理大臣の関与‥‥。などを織り交ぜたエピソードの羅列が前半のネタ振りとなり、後半のオチへと繋がっていきます。オチはいわば二段になっており、チラシに描かれた落語家の衣装が1段目のオチの伏線、スラムダンクというタイトルが二段目への伏線になっています。
以下ネタバレあり
2005年10月14日
NEVER LOSE X POUND ROCK X SHINTOKA「Begin at the Beginning」
スポークン・ハード・ワーズという耳慣れないジャンルのSHINTOKA(シントウカ。正確なスペルはOの上にバーが付く)、バンドのPOUND ROCK、そして劇団のNEVER LOSEの三者コラボレーションによるライブパフォーマンス。これに加えてロビーでは様々なジャンルの作品展示が行われた。
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2005年10月08日
アートネットワーク・ジャパン+Ort-d.d「サーカス物語」
おちぶれたサーカス一座の面々が、小屋の跡地に集まっている。その場所はやがて化学工場が建設され、彼らは追い出されるだろう。旅公演先で拾った知恵遅れの少女エリの無邪気な求めに応じて、ピエロのジョジョがおとぎばなしを語り始める。鏡の国の王女エリと、明日の国の王子ジョアンの物語を。
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2005年10月02日
風琴工房「ゼロの柩」
妻と愛人を殺して死刑になった男。彼には当時赤子だった娘がいた。両親の記憶を持たずに育った彼女はやがて大学生となり、父の最期を見届けた男性に話を聞くために仙台を訪れる。
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2005年10月01日
新ブログ「演劇レビュー」プレオープン
新しいブログ「演劇レビュー」をプレオープンしました。
このブログはその名の通り演劇レビューを載せるためのものですが、書くのは私ではありません。「レビューを書いてみたいけど、自分でブログを作るのはちょっと‥‥」という人のための共用スペースです。
詳しいことはブログ自体に書いてありますので、ちょっとでも興味がある方はぜひ覗いてみて下さい。プレオープン中は私のひとりごとやテスト投稿もありますが、正式オープンしたらこれらは削除します。
●「演劇レビュー」について
●参加方法と利用規約
正式オープンは来年1月の予定ですが、それまでに集まった参加者があまりにも少なければ正式オープンせずに閉鎖するつもりです。目安は5人。
「今は書けないけど次に観劇したら書いてみようかな」という程度でも結構ですので、気軽に参加表明してください。お待ちしています。
このブログはその名の通り演劇レビューを載せるためのものですが、書くのは私ではありません。「レビューを書いてみたいけど、自分でブログを作るのはちょっと‥‥」という人のための共用スペースです。
詳しいことはブログ自体に書いてありますので、ちょっとでも興味がある方はぜひ覗いてみて下さい。プレオープン中は私のひとりごとやテスト投稿もありますが、正式オープンしたらこれらは削除します。
●「演劇レビュー」について
●参加方法と利用規約
正式オープンは来年1月の予定ですが、それまでに集まった参加者があまりにも少なければ正式オープンせずに閉鎖するつもりです。目安は5人。
「今は書けないけど次に観劇したら書いてみようかな」という程度でも結構ですので、気軽に参加表明してください。お待ちしています。