2005年09月24日

劇団インベーダーじじい「あるやんごとなき夫婦の物語」

 ネットラジオの人生相談に電話してきた、妻の浮気を疑う夫。夫はやんごとなき家柄だが妻は貧乏人の娘で、同居している夫の母とは仲良くしているようだが夫婦の関係はどんどん悪化していく。しかしこの人生相談には隠された秘密があった。

続きを読む
posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京観劇1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

東京の演劇のチケット代が高いことについて

 以前から書こうと思っていたチケット代の話。福岡のさくてきブログ2(高崎さん)と東京の某日観劇録(六角形さん)で交わされていたので、この機会に私も一言残しておこうと思います。

続きを読む
posted by #10 at 01:03| Comment(1) | TrackBack(1) | 雑記雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

project nabe「ペットが逃げなくて強い」

 何をしてもうまくいかない阿堀真一は家族からも馬鹿にされていた。ペットが逃げたことから始まり、バイト先では奇妙な人々に翻弄され、前世でもちっぽけな虫だった‥‥。現代の街角とマヤ文明を行きつ戻りつしながら破局を迎える。

続きを読む
posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京観劇1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユニークポイント「脈拍のリズム」

 高校で国語教師をつとめる夫とその妻には、小学校に入ったばかりの娘がいた。郊外に家を買って、幸せを絵に描いたような暮らしだったが、ある日娘を交通事故で失う。なぜ私達がそんな目に遭うのか。困惑と狼狽から立ち直ろうと必死で模索する夫婦と、彼らを取り巻く人々を描く。

続きを読む
posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 東京観劇1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

PLASMATIC-POINT「さいはての駄犬」

 浩二がある朝目覚めると、見知らぬ女マリの部屋にいた。マリは女王様。同居している男太一はなぜか浩二を犬として扱い、部屋で飼おうとする。そして首輪を付けられて監禁された浩二と奇妙な二人の同居生活が始まるが、やがて黙々とストイックな生活を続ける太一がある行動を起こす。

続きを読む
posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京観劇1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

劇団八時半「私の音符は武装している」☆

 ある大学の臨床心理学講座に所属する、女性ばかりの学生と院生たちが、ゼミ合宿後の息抜きとして山小屋に来た。勉強を離れて純粋に息抜きすると共に、まもなく結婚する院生の結婚式で披露する合奏を練習するつもりで。しかし何故か参加しているOBが「登山する」と主張し、なんとか逃れようとする学生達との激しい攻防が始まる。

続きを読む
posted by #10 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京観劇1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月04日

東京の小演劇スケジュール 一時移転

 現在、公演情報サイト「東京の小演劇スケジュール」を置いている忍者システムズのサーバーに問題が発生し、データのアップロードが難しくなっています。

《9/10復旧しました》

続きを読む
posted by #10 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

虎世界「宇宙ノ馬鹿」

 最高の遺影を撮ってから死のうとする青年、アル中治療中の中年男性、お尻模様の壁紙を作る男女、印刷屋の社長、電気屋の娘で新興宗教の教祖‥‥。人間関係が複雑に絡み合った人々が、それぞれ「シアワセ」というものを手に入れたいと切望していた。

続きを読む
posted by #10 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京観劇1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。